ジャパンカップが来年のヒントって、最初に言った人は誰だったでしょうか?
1991年 ジャパンカップで、8枠14番のゴールデンフェザントが1着しました。
この年の日本最強馬はメジロマックイーン。
武豊騎乗で一番人気、あっさり4着でした。
1991は馬連元年です。
ジャパンカップでは、まだ日本馬は中々勝てませんでした。
そして翌1992年に向かい、オグリキャップからの競馬ブームが、人気定着して行った年でもあります。
1992年、『桜花賞』、『天皇賞(春)』、『日本ダービー』は、”ゴールド”馬名馬を挟んだ両隣の馬連で決まっています。
この年こそ、サイン馬券の考え方も育って行った年でありました。