昔のガラケーを処分しようと内部データの整理をしていたら、懐かしい画像が出てきました。
2008年、レジネッタの桜花賞の結果です。
当時は嬉しかったんでしょうね。PCの画面をガラケーのカメラで撮っていました。
恥ずかしい100円流しの馬券ですが、時効と思いますので載せてしまいます。
(桜花賞なのかどうかは画像では解りませんが、配当金で辻褄が合うかと)
長年、競馬をやらせて頂いていれば、たまにはこんな万馬券も当たりますよ。
思い出しながら書いてみますね。
当時は園田競馬場から移籍した岩田騎手がリーディング争いをしていたと思います。
同じ園田出身で、日陰に咲く花 小牧太騎手がそろそろG1を勝つ頃と考えていました。
笠松競馬場(岐阜)出身の安藤勝巳が初G1勝利は中京の高松宮記念だったように、小牧太の初G1は出身の阪神競馬場であろうと思っていました。
2歳馬のG1は無いでしょうから、当時は桜花賞か宝塚記念に絞られます。
エルフィンSと報知杯フィリーズレビューを3着好走して、12番人気の”若い女王”レジネッタが、とてもとても怪しく見えていました。
<私が買った馬券>
7枠⑮番レジネッタ:単勝1000円
7枠⑮番レジネッタを1着固定から、馬単100円総流し
7枠⑮番レジネッタを2着固定から、馬単100円総流し
馬連⑪-⑮ 500円
単勝⑪番 200円
さて、ここで私はとんでもない間違いを犯していたことが露呈してしまっています。
「7枠⑮番レジネッタを2着固定の馬単」が大間違い。
馬連を買っておくべきでした。
結果、196,630円をドブに捨てたようなもの。
愚の骨頂、ここに極まれりです。
ただ、この大失敗があって、数年後一つの成功馬券にありつけたのでした。
そのお話はまた今度の機会に書きますね。
⑪番のエアパスカルを買った理由は、さっぱり思い出せません...。