アイビスSDが新設されたのは、2001年でした。
勝馬は2枠②番 メジロダーリング。
その年のスプリンターズSは、2枠②番のメジロダーリングが2着(3番人気)。
昔はホントに簡単だったんですよ。
次項は少し変則ですが、考え方は同じです。
サマー2000シリーズが新設されたのは2006年。
優勝馬はスウィフトカレント。
その年の天皇賞(秋)は、5枠⑩番のスウィフトカレントが2着(7番人気)。
天皇賞(秋)に3歳馬が出走可能となったのは、1995年。
その年の天皇賞(秋)には、皐月賞馬:ジェニュインが出走し2着(4番人気)。
京成杯が中山1600m⇒2000mに変更になったのは、1999年。
勝馬は、6枠⑪番 オースミブライト。
その年の皐月賞は、6枠⑪番 オースミブライトが2着(6番人気)。
2006年 京都記念(2200m)の勝馬は、6枠⑦番 ナリタセンチュリー。
その年の宝塚記念は、阪神競馬場が改装工事の為、京都競馬場で開催。
5枠⑦番のナリタセンチュリーが2着(10番人気)。
事例にキリがありませんが、最近はこのパターンは使えなくなってきました。
直近での最大の新設(施行改定)レースは、2017年にG1へ格上げのホープフルS(中山2000m)が思い浮かびます。
勝馬は4枠⑦番 タイムフライヤー。
翌年の皐月賞2着かと推測しましたが、全く馬券になりませんでした。
皐月賞 4枠⑦番 エポカドーロ 1着(7番人気)。
ダービー 4枠⑦番 コズミックフォース 3着(16番人気)。
菊花賞 4枠⑦番 ユーキャンスマイル 3着(10番人気)。
京都競馬場は、来年から改装工事ですね。