今一度、振り返りで、
「今週の注目レース」は昨年の毎日王冠。
8枠⑨番ダノンキングリー:戸崎圭太:萩原清:ダノックス
3枠③番アエロリット:津村明秀:菊沢隆徳:サンデーレーシング
4枠④番インディチャンプ:福永祐一:音無秀孝:シルクレーシング
先週からの残り物は、
⑧番
④番
今週注意は、
③④⑨
⑧
頭の片隅に、⑭⑰おまけで⑪⑦
で、土曜日メインレースで馬券になったのは、⑧番、④番、⑨番、(⑰番)。
余り物は③番ですが、あまり信用しない方が良いと思います。
もう一つは⑪番...。
グリーンチャンネルC
人気薄なら⑪番の6枠をそっと注意してみたいです。
(初っ端、1番人気で始まりましたね)
京都大賞典
昨年このブログに、このレースの前身は「ハリウッドターフクラブ賞」で、昔から映画のレースと書きました。
確かに昨年、他場の新潟11R信越Sで、メイケイダイハードの5枠とミュゼエイリアンの1枠が1着と3着でした。
リバティハイツの8枠は空振りか?と思っていたのですが...。
今日1着じゃありませんか!!!
しかも自分で言ってた⑧番で。ミッキーの枠で。
これこそ鉄板ですが買ってません。
こう言うのを阿呆と言います。
さて今年、映画っぽいのは見当たりませんが...。
浜中のキセキが1番人気になりそうな気配。
収監前の加藤祥太は、本日結局1着でした。
しかも同じ②番で。
あっちもこっちも1着は、普通は避けた方が無難ですが。
土曜日馬券になった4枠⑧番も疑問。
無観客が止めになって、ステイも疑問。
土曜日メイン不出走の川田がここに。
横山典弘がまた8枠で、⑰番に。
でどれなの!?
毎日王冠
1番人気と2番人気のゾロ目は無い。
これは昔からの格言で、グレードレースは全くと言っていい程、見た記憶ありません。
ですが、三冠馬のキャンペーンで思い出しました。
ライスシャワーとミホノブルボンの菊花賞が正に該当です。
でもこれは例外中の例外で、1着は2番人気のライスシャワーでした。
7枠はこのレース唯一の3歳馬枠(2頭だけ3歳馬)で、しかも1、2番人気。
今週注目の⑧番と⑨番で、
⑨番サリオスはコントレイルと道別れして断トツ1番人気。
しかも土曜日不発のルメール。
古馬を差し置いて3歳馬の1、2番人気は普通はありえません。
せいぜいどちらかですが、さてどうなりますか。
昨年のダノンキングリー、3歳で1番人気、⑨番と全く同じのサリオスは、かなり危険な気がします。
普通なら...。
古馬の人気薄を見つけたいですが、8枠ぐらいしかピンと来ません...。
追記:ん!?ジェームス・キャグニー居るけど?
≪考察≫
リバティハイツの借りは、ジェームス・キャグニーで返します。
安くても1頭枠ならリスク少でぜんぜん問題なし。
新潟、京都で5枠も⑤番も不発なら、余程大丈夫と判断しました。
そしてちょっとムダ馬券。
これは、サトノインプレッサと考え、枠連やめて馬連に。
サリオスは無いと思ったから押さえにしました。
結果、利益は半分に。
枠連5-7一択が一番正解でした。
来年も京都大賞典の週は、「映画」に注意で損はありません。
結局、両重賞でリーディング争いジョッキー2人が勝ちました。
さて、毎週訪問して下さる馬券師の皆さんのご意見を一度拝聴してみたく
掲示板を期間限定で設置します。
推理の見解、的中結果等、自由にお寄せ頂ければと思います。
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