土曜日メインレースは、東京で1枠①番が人気薄の3着で仕事をしてしまいました。
13頭建てのレースなので、この①番はヨシオの⑭番でもあり、早くも打止めでしょうか。
ジャパンCは世紀の3強馬対決。
2頭の3歳三冠馬と、GⅠ8勝の現役最強牝馬。
普通に考えたら、ここで惨敗しても問題ないのは、アーモンドアイ。
もう充分伝説は作ったし、繁殖牝馬としての未来も明るい。
今までの戦績から、”2戦目のアーモンドアイ”は危険な気がする。
他2頭の三冠馬は、ここで惨敗はストーリー性としてもったいないが、2着や3着の馬券圏内なら問題ない。
3歳で初めての古馬戦と言い訳も立つし、シンボリルドルフやディープインパクトも初の古馬戦は負けている。
このあたりから馬券を推理してみたいと考えます。
少し注意していた馬番もありましたが、2つが馬券になりました。
①②⑤⑥
カノープスS
土曜日のカトレアSとともに今年新設のレース。
カノープスと言えば昔、同名の馬が居て、オールドファンは覚えている方もいらっしゃるのではないか。
1992年のひいらぎ賞、馬番⑥番で降着となり、騎乗の岡部幸雄は騎乗停止。
翌週の有馬記念でトウカイテイオーの騎乗は出来ず、トウカイテイオーは大惨敗。
そして2着したのは、馬番⑥番のレガシーワールド。
そのカノープスの引退レースは、
枠番:4⇒6⇒7
馬番:⑦⇒⑪⇒⑬
本人は⑥番。
少し⑥番に拘ってみたい気もしますが、ノスタルジーでしょうか。
ジャパンC
見るレースの代表のようですが、せっかくのイベントなので少しでも参加して楽しんでみたいです。
人気3頭以外で勝つ可能性がある馬は?
何やら臭い1枠①番の:カレンブーケドール
実は怪物感が漂い、武豊の2枠③番:ワールドプレミア
東京2400GⅠ勝ち馬で、まさかの三浦皇成、7枠⑫番:マカヒキ
川田将雅騎乗の8枠⑮番:グローリーヴェイズ
こんなところでしょうか。
正直言って、取捨が殆ど見えず混沌のレースです。
京阪杯
今のところ1番人気の⑬番は、土曜日馬券になったので捨てたい気がします。
であるなら、コロナ第3波で⑭番のラブカンプーの3発目かもしれません。
ジャパンC次第ですが、1枠や①番のもう一発は無いでしょうか。
実はかなり強力のような気がします。
阪神1Rの2枠③番リスカムの結果も見ておきたいです。
≪考察≫
これは恐れ入りました。