プロ野球の日本シリーズは、セ・リーグのヤクルトが優勝しました。
私は野球に殆ど興味は無いのですが、同じスポーツエンターテイメントです。
邪険には出来ません。
高津監督の背番号は「22」。
ミスターヤクルト、村上選手は「55」。
ゾロ目ですね。
土曜日の結果は、
東京 ⑪⇒④⇒⑬
阪神 ⑧⇒③⇒⑦
⑥⑮、⓸⑦⑫の内、2つが馬券に。
日曜日はジャパンCと京阪杯が共に最終12Rと、毎年思いますが、どれがほんとにメインレースなのかイマイチ解り難いです。
ウェルカムS
C.デムーロとR.ムーアが5枠に同居。
土曜日にも参戦したR.ムーアは、土曜日の勝利無でメインレースも不発。
さすがにTVに写って1勝はするような気がしますが、さて。
当日はこの2人の戦績には目を離せません。
カノープスS
とりあえず、浜中俊とヒロイックテイルの結果だけ見ておきたいです。
ジャパンC
最も難解なGⅠの一つ。
GⅠレースで1番人気の当日に引退式で惨敗ってありましたでしょうか?
最近では2015年 有馬記念のゴールドシップ(8着)が思い出されます。
でも、単勝4.1倍と半信半疑感がプンプン。
その他では、1998年 スプリンターズSのタイキシャトルでしょうか。
こちらは単勝1.1倍で3着。
ちなみに複勝も1.1倍。
さて、コントレイルです。
断トツの単勝オッズになりそうですので、馬券にはなるのでしょうか。
そのコントレイル。
無敗の三冠馬で福永騎手だけが乗っていたイメージですが、違うんですね。
2歳時に1回だけ他の騎手が騎乗しています。
それはR.ムーアで、今週来日して土日騎乗しています。
昨年のアーモンドアイと同じ馬番②で割引ですが、福永にはエネルギーが溜まっています。
今年、秋のGⅠでは”イト”が馬券になっていると話題に。
不発になったのは、天皇賞(秋)で、ペルシアンナイトとムイトオブリガードが2頭とも枠ごと馬券にならずに完全不発。
そのムイトオブリガードが1枠①番に居て、コントレイルと同じ枠に。
がっつりサポートか、要らずの教えか。
みなさんどうするよ?って感じですね。
サリオスと共に人気になるほど買いたくない馬、アリストテレス。
この2頭は3歳三冠でコントレイルの2着した馬。
だから強いよねってのが間違いの元。
アリストテレスは菊花賞後、長距離路線を進んだので、コントレイルと走るのは意外と今回が菊花賞以来です。
しかも菊花賞と同じ5枠⑨番で鞍上は令和の武豊。
今回だけは地味に不気味はこれです。
土曜日の京都2歳Sでは7枠⑧番の、
「ジャスティンロック」
が勝ちました。
これは「ジャパンカップ」そのもので、先ずジャパンCの⑧番はかなり割引です。
と思ったら、馬券になりそうな馬には見えません。
後は7枠をバッサリやってもいいものかどうか...。
M.デムーロに後ろ髪を引かれますが...。
2015年、イトウと言う外国馬がJCに参戦しました。
イトウの意味は伊藤で、確か伊藤博文からと記憶しています。
本人は7枠⑭番で18着の大惨敗であったが、同枠のショウナンパンドラが1着。
日本をサポートしていたようです。
さて今年、思いっきりそのまんまのジャパンが参戦。
騎乗は武豊で、2020年の凱旋門賞で幻となったコンビです。
他の同枠馬はぱっとしないので、中心はこれかもしれませんが、土曜日のジャスティンロック1着で少し割引になりました。
あれこれ長くなりましたが、結局は見て楽しむレース。
アリストテレスの出番は、後にも先にもここぐらいかも知れません。
京阪杯
ジャパンCで馬券にならなかったらですが、④番と⑫番の浜中には注意してみたいです。
≪考察≫
ヒロイックテイル、3着でしょうか!?
また難しくなりました...。
そして考えた末の外れ馬券...。
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