2022年 阪神牝馬S・ニュージーランドトロフィー

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昨年末にこのブログで取り上げた、NHK総合でのドラマ、

風の向こうへ駆け抜けろ」

訳アリな地方競馬の人たちと馬が、牝馬クラシックに挑戦する、シンプルで爽快なリベンジストーリーでした。

報知杯フィリーズレビューから桜花賞への挑戦となっていましたが、過去には笠松のライデンリーダーの事例がある為、リアリティーもあります。

さて、このドラマのレースシーンは、ある年の実際のレースが使われています。

1~3着の結果を下記に並べてみます。

 

報知杯フィリーズレビュー(旧 報知杯4歳牝馬S)

ドラマの結果

1着:2枠

2着:1枠①番

3着:8枠⑯番

ライデンリーダー出走時

1着:1枠

2着:8枠⑯番

3着:1枠①番

2022年の結果

1着:3枠

2着:2枠

3着:4枠⑥番

 

さて、桜花賞ですが、このときのゴールシーンは、全く別のレースが使われています。

理由は武豊ですが、桜花賞を何度も勝っているでしょうに...?

桜花賞

ドラマに使われた桜花賞の結果

1着:4枠⑦番

2着:7枠⑭番 M.デムーロ

3着:5枠⑨番 福永祐一

本人:8枠⑱番 *着外

ドラマに使われた別レースの結果

1着:3枠⑤番 武豊

2着:2枠④

3着:7枠⑬番 福永祐一

ライデンリーダー出走時

1着:8枠⑱番

2着:8枠⑰番 武豊

3着:7枠⑬番

本人:3枠⑥番 *4着

 

さて、どう読みます??

 

「今週の注目レース」は、昨年の桜花賞。

2枠④番 ソダシ 吉田隼人

またソダシ。

 

GⅠヘッドラインは、

桜色に染めろ、しく強い才媛が咲く。

似ているのは、もうこれでしょう。

2015年 桜花賞

桜色に染めの轍、才媛は女傑へとを極めていく。

3枠⑥番 レッツゴードンキ 岩田康誠

4枠⑦番 クルミナル 池添謙一

1枠①番 コンテッサトゥーレ C.ルメール

 

今週の注意は、

⑫番、⑦番、それと④番でしょうか。

 

阪神牝馬S

岩田望来が桜花賞と同じ⑦番に。

結果には注目な気がします。

 

ニュージーランドトロフィー

GⅡ格付に警告されている訳ありレース。

何か意味があるんでしょうか?

こちらは武豊が桜花賞と同じ⑥番に。

ここのジャングル黒べえはちょっと冗談っぽいが、同枠⑦番もなかなか誘う。

 

この2週、ロロノアとかエヴァーガーデンとか、アニメキャラの馬名馬が勝っているので、頭の片隅に。

 

今週は情報が散らされて、整理し難いです。

そりゃ、毎週大サービスにはなりませんよね。

 

≪考察≫

ウラウラベッカンコー!

ジャングル黒べえ、逃げ切って1着。

これ、ジャングルの常識、競馬の常識。

武豊が1着で、ついでに⑦番も馬券になってしまいました...。

もう誰が何を言っても、”彼”が今月の主役です。

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今週はこれで打ち止めかもしれません...。

 

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