2021年 グレイトフルS・阪神C

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「今週の注目レース」は昨年の有馬記念。

北村友一の口の部分に、何か当てられているように見えて写っている写真です。

何か不気味ですね。

5枠⑨番 クロノジェネシス 北村友一

4枠⑦番 ラッキーライラック 福永祐一

5枠⑩番 カレンブーケドール 池添謙一

8枠⑮番 オセアグレイト 横山典弘

 

GⅠヘッドラインは、

諦めない夢が感動という終幕に喝采を呼ぶ。

近年で感動と出たのは、下記2回。

2017年 有馬記念

時代の象徴、感動の祭典。

2016年 有馬記念

時代を映す夢の祭典、超越した才能が永遠の感動を生む。

近年で喝采と出たのは、下記2回

2021年 大阪杯

頂点を極めろ、その先の夢を語る覇者に喝采を。

2017年 オークス

唯一の春に輝け、若き女王の品格が喝采に包まれる。」

何となく1枠ですが...。

 

引き続き、来年の年間プロモーション。

HERO IS COMING.」

プロモーションキャラクターは、

長澤 まさみ」、「見上 愛

 

年末に、またまた変なイベント。

ドラゴン桜の桜木先生が競馬を徹底指導!「超・競馬力ゼミナール」開講

阿部寛 主演で2シリーズでドラマになってましたね。

んっ!?

長澤まさみ出てましたよ?

阿部寛は「桜木 建二」。

長澤まさみは「水野 直美」。

 

グレイトフルS・阪神C

正直、さっぱり分かりませんが横山兄弟ならここかもしれません。

④番、⑤番と岩田望来に少し注意でしょうか。

 

土曜日メインがさっぱりなので、少し有馬記念の話題を。

 

有馬記念(前日)

今年の秋のGⅠで話題の「イト」。

スプリンターズS:ピクシーナ

秋華賞

アカイトリノムスメ

菊花賞

イトルホルダー

天皇賞(秋)

ペルシアンナイト(不発)

イトオブリガード(不発)

エリザベス女王杯

アカイイト

アカイトリノムスメ(不発)

ジャパンC

イトオブリガード(同枠コントレイル1着)

反対関西のメインレースりんくうSはGⅠではないが、ここにも「イト」は2頭居ることも忘れずに。

不発の天皇賞(秋)、反対新潟メインのルミエールOHでは、タマモメイトウが2着でした

 

馬体重300kg前半の小柄な牝馬で人気のメロディーレーン

長距離レースが得意らしく、たびたび長距離GⅠに出走して来る。

思い返せば2019年の菊花賞に追加登録して出走した時から、何かとヒントを出しています。

先回は3000mの3勝クラスを勝ってオープン入りしての、有馬記念ファン投票での初出走。
そして、1頭だけ重賞未勝利馬
昨年はカレンブーケドール1頭が重賞未勝利で、同枠5枠のクロノジェネシスが1着でした。

2枠は本人も同枠馬も人気薄ですが...。

 

66回有馬記念で6枠ゾロ目が売れているかと思い枠連ゾロ目オッズを横並びで見てみると、5-5に次ぐ人気に。

1999年の第66回日本ダービーは、1番人気のナリタトップロードと7番人気のチョウカイリョウガが6枠に。

ある程度6枠ゾロ目が売れていたが、皮肉にも前日土曜日のエプソムカップが9番人気と11番人気での6枠ゾロ決着になりました。

余り影響はないと思いますが、頭の片隅に。

 

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2021年 朝日杯フューチュリティS

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※昨日の記事でGⅠヘッドラインの項にレース名を記入漏れしておりました。

大変申し訳ありませんでした。

 

土曜日のメインレースは、

中山:②⇒⑨⇒⑮

中京:⑤⇒⑦⇒③

阪神:②⇒③⇒④

M.デムーロは1着、阪神はゾロ目。

 

ディセンバーS

重賞勝ち馬が3頭並び、全て人気薄。

あやしいのはここ?

 

朝日杯FS

先週の阪神JFに続き、C.デムーロが1番人気。

2週続けてはさすがにどうかと思うが、あまり近寄りたくない気もします。

じゃあまた違うデムーロでしょうか?

 

ウマ娘が大ヒットのサイバーエージェント。

藤田社長の勝率は驚異的な33%。

土曜日の中京2歳Sも勝ち、ここも勝てば今週100%になる。

ただし貢献度の意味では、1年目、初重賞が初GⅠでも悪くは無いかもしれません。

ドーブネ。

高額馬の割に人気薄。

ドブ(側溝)の船は、日本ダービーや天皇賞では沈むでしょうが、ここぐらいならありえなくもありません。

 

2枠が妖しく光りますが気のせいでしょうか。

 

≪考察≫

推理は明後日の方向への今週でした 笑

武豊がブルーム、ジャパンで手ぶらな(株)キーファーズの馬に乗ったらここでしたね。

 

さて、少し余談を。

少し話題にはなっていますNHKのドラマ、

風の向こうへ駆け抜けろ

爽快シンプルなリベンジストーリーのようですが、これは競馬の王道ですので、ぜひ視聴した方が良さそうです。

番組の冒頭にある年の桜花賞が使われており、ゲートイン前の輪乗りのシーン。

画面中央にゴーグル無しのカメラ目線で顔が写っている騎手が目立ちます。

ある年とは2013年で、デムーロ兄弟のワンツーとなった年。

画面に写っていたのは、

5枠⑩番 シーブリーズライフ 田中勝春

もしかしたら、ディセンバーS1着のヒントだったのかもしれません。

そして、ゲートが開いてスタート後は2018年の桜花賞

ラッキーライラックが好スタートを切ったところで止まります。

昨日土曜日に全編が放映されて、来週は後編です。

 

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