2020年 フェブラリーS

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昨年のフェブラリーSは7枠に藤田菜七子のコパノキッキングが入り、菜子で枠と人気になったが、終わってみれば反対競馬の大和Sが7-7、小倉大賞典が7枠1着で、競馬はいつも皮肉な結果に。

さて、今年のフェブラリーS。

枠順を見ると、なんかかなり散らされたような感じ。

まず怪しいのは、8枠⑮番の長岡禎仁。

この騎手は9年目でGⅠ初騎乗らしいです。

重賞初騎乗は2015年の函館2歳Sで、1番人気ではあったが、同枠を1着させています。

また、⑮番は昨年全くの死に目で尚更怪しいのですが、⑭⑮⑯番には一先ず注意と思います。

地方から参戦は3頭。

ノンコノユメは、中央から売られた地方で善戦続き。

フェブラリーSの優勝馬でもあり、それなりの穴人気になっている。

もう一頭、出戻りが居るが...。

何とか2番人気に落ち着きそうなインティ。

1番人気でなければ連覇も無くは無いと思っていたが、昨年秋にさんざん馬券になった3枠に。

”もうは未だなり”であるが、まだ続くの?

大和Sにも太陽神が居るが。

これは難解過ぎ。

≪考察≫

今回の結論は8枠。

「仁」と「2/23」だけで良かったのね。

待ちに待った⑮番、出ちゃったよ。

インティ、モズアスコット、一切買ってません。

まぁ、自分らしさの馬券です。

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