昨年のフェブラリーSは7枠に藤田菜七子のコパノキッキングが入り、菜七子で7枠と人気になったが、終わってみれば反対競馬の大和Sが7-7、小倉大賞典が7枠1着で、競馬はいつも皮肉な結果に。
さて、今年のフェブラリーS。
枠順を見ると、なんかかなり散らされたような感じ。
まず怪しいのは、8枠⑮番の長岡禎仁。
この騎手は9年目でGⅠ初騎乗らしいです。
重賞初騎乗は2015年の函館2歳Sで、1番人気ではあったが、同枠を1着させています。
また、⑮番は昨年全くの死に目で尚更怪しいのですが、⑭⑮⑯番には一先ず注意と思います。
地方から参戦は3頭。
ノンコノユメは、中央から売られた地方で善戦続き。
フェブラリーSの優勝馬でもあり、それなりの穴人気になっている。
もう一頭、出戻りが居るが...。
何とか2番人気に落ち着きそうなインティ。
1番人気でなければ連覇も無くは無いと思っていたが、昨年秋にさんざん馬券になった3枠に。
”もうは未だなり”であるが、まだ続くの?
大和Sにも太陽神が居るが。
これは難解過ぎ。
≪考察≫
今回の結論は8枠。
「仁」と「2/23」だけで良かったのね。
待ちに待った⑮番、出ちゃったよ。
インティ、モズアスコット、一切買ってません。
まぁ、自分らしさの馬券です。