2月27日(木)、安部総理が全国の公立小中高の臨時休校を要請した。
民間の各イベントや興行も、中止、延期が多くみられる。
繁華街や飲食店も明らかに人が少ない。
「コロナ、大袈裟じゃない?」と思われている方も見えると思う。
当方もその一人だったが、どうやらそうでもないような気がして来た。
ニューヨークや日本の株価の下がり具合が1本調子で、ちょっと不自然な気がする。
仮想通貨も珍しく連動するように下げているが、その割に為替があまり動かないのも不気味だ。
そして、中央競馬も今日から無観客競馬に。
なんでも戦時中の1944年以来らしい。
戦時中でも競馬が開催していたことの方が驚きだったが。
でも世の中、何かが起きれば変化が起きる。変化にこそチャンスありです。
街頭インタビューの親子連れの子供たちは、何だか少し楽しそうに見えた。
だって、学校休みだもんね。
「今週の注目レース」
昨年の中山記念と思うが、画像を客観的に見て解るのは、「芦毛」とゼッケンの「イン」、「白い帽子」。
1着 1枠①番 ウインブライト 松岡正海(休業中)
2着 3枠③番 ラッキーライラック 石橋脩
3着 6枠⑦番 ステルヴィオ 丸山元気
そして写っている馬。
4着 8枠⑩番 スワーヴリチャード M.デムーロ
5着 7枠⑨番 エポカドーロ 戸崎圭太(休業中)
デムーロには少し注意でしょうか。
先週の日曜日、3月の壁紙カレンダーが公開されました。
昨年 桜花賞のグランアレグリアで早速ルメールが1着しましたが、JRAカレンダーを見ると、こちらも桜花賞のグランアレグリア。
これは昨年10月のレイデオロと同じですが、先週日曜日は4枠も⑧番も馬券にならず。さて、何を見ると良いでしょう。
いつも3月は騎手、調教師の引退が話題で、今年は四位洋文騎手、作田誠二調教師、山内研二調教師。
四位騎手はメインRの騎乗は無いが、最終レースで現在2番人気。
作田調教師は、土曜日の阪神、中京のメインRに出走。
仁川Sのヒストリーメイカーは、師弟コンビで現在1番人気。
師弟と言えば、もう一人居なかったでしたっけ。
山内調教師は土曜日の阪神メインRと、日曜日の阪神、中京の12R。
得意の多頭出しも見られます。
いずれにしても、この手の”引退”に無暗には飛び付かない方が良いでしょうか。
ブルドックボスって変だね。
春麗ジャンプSは、5枠を少し眺めてみたいです。あまり関係ないけど、この騎手二人は同期ですね。
サンシャインSは、芦毛も白毛も居ます。一先ずデムーロやミナリク、石橋脩は注意な気がします。
仁川S、ヒストリーメイカーが6倍で1着ならいいんですけどね。
なんか人気薄で別格なやつも居ますけど。
≪考察≫
ヒストリーメイカー、あっさり来ましたね。
私はこちらの別格さんの方が信用出来ましたが、枠連でも結構つきました。