1993年の皐月賞馬、ナリタタイシン死亡のニュースがありました。
この年は思い出深く、天皇陛下様がご成婚された年でもあります。
ライスシャワーが春の天皇賞を勝ち、有馬記念ではトウカイテイオー奇跡の復活がありました。
この皐月賞で、優先出走権(当時は4着まで)の4着となったウイニングチケットはダービー馬だと確信しました。
一番人気になってしまいましたが。
1着 :7枠⑭番 ナリタタイシン 武豊
エイシンワシントンと言う馬が居ました。
GⅠでもそこそこ活躍した馬ですが、1994年のアーリントンCにも出走しました。
私はこの馬が馬券になると考えていましたが、けっこうな1番人気。
1着は無いとなったが、複勝ではあまりにも安い。。。
結局、馬券はあまり買い切れなかった記憶があります。
買い材料はいくつもありましたが、最後の結論は単純。
エイシンワシントン
アーリントン
このパターン、あまりありませんが未だに使えます。
今週の注目レースは昨年の皐月賞。
1着:6枠⑫番 サートゥルナーリア C.ルメール
2着:4枠⑦番 ヴェロックス 川田将雅
9着:7枠⑭番 ダディーズマインド 宮崎北斗
気になるのは宮崎北斗。なぜこの人?
中山GJ
オジュウチョウサンは、この中山GJ5連覇、障害レース15連勝が懸かっている節目レース。
ここを勝って天皇賞(春)にでも出るのでしょうか。
武豊もかつて、天皇賞(春)の5連覇は出来ませんでした。
永遠に勝ち続ける馬もおりません。
今週は障害Rが中山と福島であり、多くの障害騎手が競馬場を跨ぎます。
跨がない騎手は3人。
高田潤、西谷誠、そして森一馬。
アーリントンC
7枠⑨番 プリンスリターンと原田和真の物語。
手塩にかけた馬で今一度GⅠに行くか、はたまた非情の乗り替わりか。
皐月賞の7枠⑬番にダーリントンホール。
これらが全く無関係の空振りとは思い難いですが、結果が少し楽しみです。
ダミアンレーンは土曜日のメインRに騎乗無し。
川田将雅は皐月賞に騎乗無し。
≪考察≫
アーリントン
ダーリントンホール
7枠2頭、使われちゃった。
⑭番も使われちゃった。
原田和真の物語は続く。
これは買い方が失敗
オジュウチョウサン、いつ負けるのかな?
それはどうでも良くて。
跨がなかった3人、先週も の森一馬から。