今話題の「鬼滅の刃」の劇場版を早速観てきました。
私は原作マンガを殆ど読んでいないのですが、今回の映画も原作マンガのある範囲のエピソードをトレースしたストーリーのようで、1本の映画の脚本としてはどうか...。
なんて事は全くどうでも良い程、面白い。カッコイイ。心に響く。
ネタバレになるのであまり書けないのですが、主人公が理不尽なものに対し叫ぶシーンがあります。
理不尽なものは、いつも人の弱みに付け込んで、有利で安全な立場から攻めてきます。
この作品の主人公は未熟ですが、決して自分を否定せずに鼓舞して諦めない。
人気になるものには必ず理由と魅力がありますね。
主人公に剣士の道を勧めたのは冨岡義勇、今回の映画の核は煉獄杏寿郎。
鬼は藤の花が苦手。
さて土曜日の振返り。
ワイドゾロ目が出そうで京都を買ったら新潟で7枠。
府中牝馬Sは人気馬が総崩れで重賞未勝利馬が1、2、3着
使われちゃったは下記の通り。
今週のダノン
②⑬⑥
今週注意
⑤⑦⑧
⑰
先週の余り物
③
ここで少し秋華賞の話題。
ディアリングタクトが勝てば、史上初の無敗の三冠牝馬誕生となります。
コントレイルも並んで今年は無敗の三冠馬が並んで誕生。
こっちはぶっつけで、あっちは一叩き。
コロナの年だから、両方誕生しちゃう!?
近年で牝馬三冠に敗れた馬は、
ブエナビスタ、ベガ、マックスビューティー。
信越S
3コ目のダノンが3枠⑥番に。
これは府中牝馬Sで馬券になっています。
⑬番の7枠にさりげなく藤田菜七子が。
オクトーバーS
1頭3歳馬の7枠に藤の花の匂いが。
秋華賞
昨日ダノンの②番は不発で、こちらの②番には同じ川田が。
⑰番にはオークス2着馬がぶっつけで出走。
1発花火を上げる長岡は、フェブラリーSと同じ⑮番に。
5枠⑨⑩番には仲良くルメールとデムーロ。
もう一つは⑤番でしょうか。
デアリングタクトの惨敗は無いような気がしますが...。
≪考察≫
信越Sで勝負するべきでした。
今日はこっちの藤の花が鉄板で、
こっちは大失敗。
大野拓弥は、信越Sの6枠1着で見切ってしましました...。
藤の花も...。
藤岡は今日も2着、3着で狂い咲いていました。
ボタンを掛け違うとこうなりますね。
また来週です。
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