競馬は年間数々のタイトルレース、グレードレースが行われ、それぞれにテーマ姓があったりしますが、全てにおいての共通のテーマは何でしょう?
結論は当然、「天皇陛下 様」しかありません。
年に2回の天皇賞が行われることからも言えてますね。
本日は「即位の礼」が執り行われました。
TVで拝見していたのですが、「高御座」には「鳳凰」が飾られていました。
高御座は、少し手品を想像してしまったと言えば失礼でしょうか。
菊花賞の「ホウオウサーベル」は、サポートだったのかもしれません。
海老も縁起物ですし。
新天皇陛下、皇后陛下のお姿を拝見していると、1993年6月9日の御成婚の儀を思い出しました。
その年の天皇賞(春)の優勝馬はライスシャワー。
これまた出来過ぎの馬名馬ですね。
さらにその年、日本ダービーを勝ったのはウイニングチケットでした。
当時の皇太子夫妻が観覧された”天覧”のレースで、柴田政人騎手が悲願のダービー制覇。
東京競馬場は”マサト”コールに包まれていました。
私には”マサコ”に聞こえましたが。
そしてさらに5月22日の三宮特別では、馬番⑫番に「ジュウニヒトエ」が入り4番人気で1着。
さて、今回は台風の影響で11月10日が祝賀パレード。
それまで、どんな馬券が飛び出ますでしょうか。
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