三冠馬になれた馬、三冠馬になれなかった馬。
前哨戦と本番：菊花賞の結果を少し整理してみましょう。
ミスターシービー（１９８３年）
京都新聞杯 １番人気(１．７倍)４着
菊花賞 １番人気（２．１倍）１着
シンボリルドルフ（１９８４年）
セントライト記念 １番人気（１．６倍）１着
菊花賞 １番人気（１．３倍）１着
ミホノブルボン（１９９２年）
京都新聞杯 １番人気（１．２倍）１着
菊花賞 １番人気（１．５倍）２着
ナリタブライアン（１９９４年）
京都新聞杯 １番人気（１．０倍）２着
菊花賞 １番人気（１．７倍）１着
ディープインパクト（２００５年）
神戸新聞杯 １番人気（１．１倍）１着
菊花賞 １番人気（１．０倍）１着
メイショウサムソン（２００６年）
神戸新聞杯 １番人気（１．６倍）２着
菊花賞 １番人気（２．０倍）４着
オルフェーブル（２０１１年）
神戸新聞杯 １番人気（１．７倍）１着
菊花賞 １番人気（１．４倍）１着
＊ネオユニヴァース（２００３年）は省きました。
コロナの特異的な年に誕生した無敗の２冠馬コントレイル。
シンボリルドルフ、ディープインパクトと同クラスなんでしょうが、無敗の三冠馬になれそうでなれなかったミホノブルボンの事例もあります。
昨日のメインレースでの残り物は、
津村明秀
３枠③番ミッキースワロー
８枠⑨番オウケンムーン
そして、①番、②番．．．。
神戸新聞杯
コントレイルは１番人気（現在１．２倍）。
過去の２冠馬がコケたレースは、いずれもそれなりの実績馬が勝っている。
ここで万一、１着になるなら、
①番の無敗馬
⑱番のダービー３着馬
ぐらいか。
まあ、逆らわない方が良いと思います。
ここ毎週馬券になっている川田と武豊には注意したいです。
産経賞オールカマー
「月」は
３枠③番ミッキースワロー
８枠⑨番オウケンムーン
ですが、夕月Ｓで馬券になっているのがどうかですが、昨年も両方馬券になっているので気にせず行きますか。
注意１番手は８枠で真打登場な感じですが、やっぱり人気です（現在２番人気）。
じゃあ③番は？ここも真打登場で、現在１番人気。
①番も現在３番人気。
神戸新聞杯の結果次第ですけどね。
まさかオウケンムーンは無いですよね．．．。
１０月壁紙カレンダーの見解は引き続きこちら。
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2020年 10月 壁紙ｶﾚﾝﾀﾞｰ｜オカルト馬券師｜note
≪考察≫
なんで私は自分が言ってる３枠を買わないんでしょうか．．．。
これが馬券の不思議なんですよね。
単勝も複勝も同じオッズ！？
これも答えの一つです。
神戸新聞杯で３枠の人気薄が馬券になったら、オールカマーはこれしか選択出来ないです。
ある意味コントレイルより鉄板だけども．．．。
津村明秀騎手と西園正都調教師の９月競馬が終わりました。
あれ！？最後まで迷った戸崎Ｊが１着じゃありませんか。
