「今週の注目レース」は昨年の宝塚記念。
8枠⑯番 クロノジェネシス 北村友一
GⅠヘッドラインは、
「選ばれし勇者の舞台に一流の矜持が映える。」
近年で「選ば」が使われたのは、2018年の宝塚記念。
「夢の祭典に名を刻め、選ばれた栄誉が新たな情熱を育む。」
2枠④番 ミッキーロケット 和田竜二
7枠⑬番 ワーザー H.ボウマン
1枠②番 ノーブルマーズ 高倉稜
もう一つ特徴的なのは、”矜持”でしょうか。
2019年の天皇賞(春)。
「矜持を誇れ、最強を決して来た伝統の輝きがある。」
7枠⑩番 フィエールマン C.ルメール
5枠⑦番 グローリーヴェイス 戸崎圭太
6枠⑧番 パフォーマープロミス 北村友一
接点はあまり見られませんが...。
7月の壁紙カレンダーが公開されました。
「SKY TURF」、新潟競馬場
写っている馬は、少し個性的な競走馬人生を歩んでいます。
馬主は、
サンデーレーシング(中央)⇒古賀慎一(高知競馬)⇒中西功(中央)
に2度変わっていて、この写真は、サンデーR時代でしょう。
染め分け帽が特徴的で、地味な騎手が乗っています。
サトノスカイターフも要注意でしょうか。
前走は4枠④番で幸英明が鞍上でした。
TVh賞
3枠④ ナランフレグが強烈だと思ったら、また丹内佑次が乗っています。
最後に飛びついたら大火傷の臭いもしますが、この④番が今週空振りは考え難い気がします。
天保山S
札幌で馬券にならなかったらと言っても、④番は疑問です。
今週、1/2の⑯番。
一番人気なら避けたいですね。
江の島S
札幌と阪神で馬券にならなかったらと言っても、④番はかなり強烈です。
どうしても④番に誘導されているようですね。
≪考察≫
④番の丹内佑次は追い込んでの4着で残念でした!ってことで、
1/2⑯番の川田はあっさり1着で、ゾロ目はスカされています。
2番人気に落ちて慌てて飛び付いたら、結局1番人気でした。
あぶない、あぶない。
まあ解りますけどね。
地味な騎手は、早々と小頭数の人気薄で2着でした。
今日、④番は不発でしたね。