無敗の3冠馬コントレイルは、令和のディープインパクトであり、シンボリルドルフであると思われていました。
両馬とも、3歳時の古馬戦で2着や3着はありますが、明け4歳の天皇賞(春)を制しています。
たぶんこれが王道で、コントレイルは今少し王道を外れた3冠馬のような気がします。
土曜日の結果は、
札幌 8⑬⇒5⑦⇒1①
阪神 8⑯⇒6⑪⇒8⑮
東京 8⑧⇒3③⇒7⑦
東京5R
⑭の居る7枠の結果は少し気にしておきましょうか。
阪神12R リボン賞
地味な騎手が本日1鞍だけ騎乗で8枠⑫番。
大沼S
④番を追いかけてもどうかと思いますが、一応注意はしておきたいです。
パラダイスS
1枠は無いと思いますが、ここの④番は少し微妙です。
宝塚記念
どの世界にも絶対はありませんが、競馬では「(人気で)2度あることは、3度目は無い」ですが、「(人気薄で)3度目の正直はある」です。
例えば、メジロマックイーンの天皇賞(春)や、武豊のダービーで3連覇はありませんでしたが、ゴールドシップの阪神大賞典3連覇を経て、天皇賞(春)の3度目の正直はありました。
さてキセキです。
腐っても菊花賞馬なんですが、善戦してみたり惨敗したり。
宝塚記念は2年連続で2着しており、3度目の正直かクロコスミアか。
コントレイルは無くても天皇賞(春)を勝った無敗の3冠ジョッキーが不気味です。
土曜日は3場とも8枠1着で、宝塚記念も2年連続で8枠が1着。
もうは未だなりでしょうか。
土曜日の札幌の3枠③番に秋山稔樹、日曜日の札幌の6枠⑥番に秋山稔樹。
これが全く無関係とも思えません。
東京JSも6枠のゾロ目となりました。
この6枠が難解ですが、いまいち食指が動きません。
実質の最強馬は牝馬の時代はいつからだったでしょうか。
ウオッカ、ダイワスカーレット、ジェンティルドンナ、ブエナビスタ、リスグラシュー、アーモンドアイ。
そして今はクロノジェネシスです。
ただし前走のドバイターフは2着で、今回はバケモノでも無さそうです。
上位人気3頭が牝馬。
カレンブーケドールにもいつかご褒美はありそうですが、ここはちょっと違うような気もします。
狙うはやはり、人気薄の牡馬でしょうか。
他場で馬券にならなかったら、まさかまさかの④番も!?
そしてまさかまさかの⑫番!?
≪考察≫
札幌で馬券になった6枠は無いと思いましたが、1枠①番ですか。
土曜日の札幌メインで打ち止めと読んでしまいました。
恐れ入りました。
運営様、赤字はお許し下さい。
で、許して頂けたようです。
ほんとにすごいですね...。